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始める前に知っておきたいトレイルランニングのエチケット・マナーガイド
私たち Ultimate Direction は、熱心なアウトドア アドベンチャー愛好家のために、最高品質のハイドレーションパックやランニングギアのみを提供することに努めています。 我々のチームと顧客は、トレイル ランニングに非常に熱心です。 そのことを念頭に置き、トレイルを走るときは、環境と仲間のランナーの両方に気を配ることが非常に重要だと考えています。 この短い記事では、トレイルランニングにおけるエチケットの 7つの側面を取り上げることで、トレイルランナーだけでなく山の中の大自然を歩く全ての人が、それぞれを尊重して過ごせることを願っています。 トレイルランニングのエチケットに関する7のヒント トレイルランニング コミュニティは、一般的に非常に思いやりがあり、敬意を払うコミュニティですが、トレイル エチケットの知識を磨くことは決して無駄ではありません。 トレイルランニングのベテランであっても、このスポーツを始めたばかりであっても、すべてのアウトドア アドベンチャー愛好家が同じ考えを持つことは良いことです。 1.他の人に道を譲る 外出中に他のトレイル利用者に出会ったときは、常に可能な限り道を譲るようにしてください。 これは、下り坂を走っているときに特に重要です。他の人は足元を見るために下を見ている可能性があるからです。 狭い道では状況に応じて臨機応変な対応が必要ですが、できる限り立ち止まって他の人が通り過ぎるのを待ちます。 一方、誰かを追い越すときは、少し離れた「こんにちは」などのフレーズで相手に自分の存在知らせるようにしてください。 恐怖や不快感を与えないために「歩いて追い越す」ことも忘れずに。 集団で走るときは、トレイルによっては道がかなり狭く、追い越しが難しい場合もあるため、周囲に注意することが重要です。 2.野生動物を尊重する トレイルランニングは自然を体験する素晴らしい方法ですが、その環境を故郷とする動物に敬意を示すことは非常に重要です。 注意深く行動し、邪魔したり怖がらせたりしてはいけないことを覚えておいてください。 また、当たり前ですが動物の隠れ家や餌場になっている可能性のあるエリアには入らないようにしてください。 行動中に野生動物に遭遇した場合は、十分な距離を保ち、邪魔されずに活動できるようにしてください。 3.跡を残さない トレイルランニングをするときは、トレイルランニング中にたまったゴミやごみを必ず拾いましょう。 ジェルパック、食品の包み紙、水のボトル、その他使用したアイテムは地面に残さないでください。 「跡を残さない」には、周囲の植物にダメージを与えないようにすることも含まれています。 指定された道を歩くようにし、トレイルから外れて急な坂を曲がったり近道をしたりしないでください。 人里離れた場所の植物を踏みつけると、周囲の環境に永久的なダメージを与える可能性があります。 4.礼儀正しく ほとんどのスポーツと同様に、トレイル ランニングでも礼儀正しさは大切です。 他のトレイル ユーザーに礼儀正しく挨拶し、彼らのニーズに配慮するようにしてください。 たとえば、個人またはグループが苦労しているのがわかったら、ルートに詳しい場合は、水を差し出したり道順を教えたりしてあげると、とても助かります。 トレイルでは、他の人が通れるように十分なスペースを空けてください。また、自然環境を乱さないようにし、騒音レベルを抑えるようにしてください。 5.道から外れないようにする 先ほど触れたように、指定された道を歩くことは非常に重要です。 これには複数の理由があります。まず、道を外れると周囲の環境を破壊したり、浸食を引き起こしたりする可能性があります。 また、独自のルートを作ろうとすると迷子になりやすいため、人の手が入っている整備されたトレイルコースを走ることを心がけましょう。 6.グループで走るときは気を付ける 大人数のグループで走るのは楽しいですが、道にいる他の人に気を付けることが大切です。 できるだけ譲り合い、道全体を占領しないようにしてください。 混雑する時期・時間帯・コースは避ける、少人数のグループに分かれて走るなど周囲の登山者に対しての配慮を心がけましょう。 7.自分の身は自分で守る 身軽に大自然の中を駆け回れることはトレイルランニングの魅力ですが、油断は禁物。 十分な水、食料、防寒着、雨具、ライト、その他必要なものを必ず持参してください。 緊急時に備えて、エイドキットやエマージェンシーブランケットなども必要です。 また、トレイル ランニングに出かける前に、できるだけルートを調べて、地形や進むべき道を把握するようにしてください。
初めてのトレイルランニングザックの選び方
いざトレイルランニングを始めてみようと思った時に最初につまづくポイントがザック選び。 容量や形、機能などが様々で、どのモデルが本当に自分に合っているのかを決めるのは難しいですよね? 普段から登山やロードランを楽しんでいる方ならまだしも、これから運動を始めてみたいという方にとっては見当すらつかないでしょう。 そこで今回は、始めてトレイルランニングを始めてみたいという方に向けて、ザックを選ぶ際のポイントをお伝えしたいと思います。 はじめに 普通のランニングとトレイルランニングの違いの1つは、持っていく荷物が格段に多いということ。 山の中を走るトレイルランニングでは、もしものことがあった際は自分の身は自分で守らなければいけません。 そのためにも必要なものは必ず携行し、その上で快適にランニングができるように専用に設計されたザックが必要なのです。 一例として、トレイルランニングに持っていくものは以下のようなものが代表的です。 水・ボトル ソフトフラスクやハイドレーションパックなど。行程に合わせて。 行動食 ジェルやバーなど食べやすく携行性に優れたもの エイドキット 怪我をした際の応急手当て レインウェア 完全防水のものを上下 ヘッドライト 予備バッテリーやサブライトも持っておくと安心 サバイバルブランケット 動けなくなった際の保温や風除けとして 地図・コンパス 道迷いを防ぐ。GPSウォッチなどもオススメ 保温着 休憩時に体を冷やさないように。寒い時期は必須 トレッキングポール 補助として。 着替え 下山時の快適性 グローブ 手の冷え防止。 ザックを選ぶ際のポイント 容量は適切か トレイルランニングのザックにおいて、「大は小を兼ねる」ということはまずありません。 ザックの容量が余って隙間ができると荷重が1箇所に集中して背負い心地が悪くなったり、装備が中で動くことでブレが生じてきます。 自身の用途と照らし合わせながら適正な容量を選ぶようにしましょう。 5L前後 ・短時間のトレーニング(1~3時間) ・ロードでのロングランやウルトラマラソンでも使いたい ・スピーディなショートレース 10~12L前後 ・1DAYのトレイル ・必携品のあるトレイルレース ・コンパクトな装備を揃えればロングレースにも 15L前後 ・100KMを超えるようなロングレース ・荷物が増える冬場でも収納可能 20L以上 ・宿泊装備を入れたファストハイクも可能 ベスト型かリュック型か トレイルランニングのザックの形状は大きく分けると「ベスト型」と「リュック型」に分かれます。 それぞれにメリット・デメリットと言える部分がありますので、自身の好みや使うシーンを想像しながら選ぶようにしましょう。 ベスト型 メリット フィット感が高く、走行中のブレが少ない ショルダー部分のポケットが充実していてザックを背負ったまま行動しやすい 軽量 デメリット (リュック型と比較して)容量が小さい フィット感が強い分、蒸れやすい リュック型 メリット 容量が多い 耐荷重に優れる 日常的にも使いやすい デメリット 走行時にブレやすい 動きながらの補給がしにくい 装備の出し入れのしやすさ トレイルランニングではできるだけ停滞することなく動き続けることが理想。 そういう意味で直感的かつスピーディにモノの出し入れができるザックが必要です。 とはいえモデルによってショルダーのポケットが充実しているもの、メインコンパートメントが大きく開くもの、サイドからもアクセスできるものなど様々です。 また、それが便利と感じるかどうかも人それぞれ。 ポケットが小分けになっていた方が沢山ある補給を細かく分類できて良いという人がいれば、どこにしまったかわからなくなって却って使いにくいという人もいます。 ここはある程度使ってみないと中々分かりにくい部分ではありますが、自分の性格や好みと照らし合わせてザック選びをしてみましょう。 フィット感が細かく調整できるか どんなに良いザックであっても、あなたの身体にフィットしていなければベストなパフォーマンスを引き出すことはできません。 フィットしているザックは走行中のブレを少なくするだけでなく、荷重を上手く分散させ、かなりの量の装備を詰め込んだ時でさえ軽快な背負い心地を提供してくれます。 上記のような観点から、トレイルランニング用のザックは細かくフィット感を調整できるものを選ぶようにしましょう。 ショルダーストラップやフロントのサイズ調整はもちろん、背面の荷室部分も調整できるものがベターです。 オススメモデル TARMAC VEST(ターマック ベスト) 超軽量なランニングベストをお探しの方はこちらのTARMAC VESTがオススメです。 わずか141gの重量で通気性に優れているため、スピーディなショートレースから夏の暑いの日のトレーニングにも最適。 ミニマルなルックスでありながら、6L収納可能でフロントのポケットも十分。 サイドもコンプレッション可能でフィット感にも優れます。 XODUS VEST (エクソドス ベスト) ...
VEST / VESTA の特徴
・ベストのような着用感を実現するため、体をすっぽりとおおう形状に変更 男女それぞれの体つきに合わせて形状を変え、さらに細かくサイズ展開することで理想のフィッティングを実現。 男性向けVEST 女性向けVESTA ショルダーストラップの角度、太さ、長さなど男女の骨格の違いに対応するデザイン。 ULTIMATE DIRECTIONは当時世界で初めて女性に特化したハイドレーションバックパックをプロデュースしたブランドです。 ・Comfort Cinch(コンフォートシンチ) 3.0 背負った状態で無段階に脇周りのフィッティングを調整することのできるテクノロジー。 トレイルランを走っていると刻々と荷物の量が変わり、それによるフィッティングの変化も起こります。 例えば気温の変化により収納していたレインジャケット・パンツを着用するとザック内のかさが減りフィッティングがルーズなってしまう。 水を飲むことでのもフィッティングが徐々に変わってしまいます。 そのような細かいフィッティングの変化に簡単に対応することができるシステムが Comfort Cinch。 (画像は Comfort Cinch 2.0) コードを引くことで連結しているショルダーストラップを引き付けることができ、これにより脇周り・胸回りのフィッティングを自在に調整が可能。 Comfort Cinch 3.0は摩擦による擦れ防止のためエアメッシュパネルにアップグレード。コードも高分子量ポリエチレンコードに変更したことでさらに強度を高めています。 また、Comfort Cinch 2.0では左右にあったコードの位置を一箇所にまとめることで、フィッティング調整が容易になりました。 Comfort Cinch 3.0により得られるフィット感はアクティビティ中のザックの揺れや擦れを防ぎ、パフォーマンスの向上・持続の手助けをします。 ・付属の500mlソフトフラスクと2Lのリザーバーが収納可能な大容量メインコンパートメント 2つのフロントポケットにはそれぞれ500mlのソフトフラスクを収納可能な上、メインコンパートメントは最大2Lのリザーバーに対応。 リザーバー、ソフトフラスクはBPA、PVCフリー、フードセーフにもなっていますので、安心してご利用いただけます。 ・フロント部分にはスマートフォンが収納可能なポケットを配置 スマートフォンが落ちないようにジッパー付きのポケットになっています。 ・背負いながら様々な収納が可能なポケット、バックパネル モデルによりポケットの数や大きさが異なりますが、背負った状態で手が届くのでスムーズに補給やウエアリングの変更が可能。 ・トレッキングポールを容易に持ち運べるループ ザック底部とフロントポケット横のループを使用することでトレッキングポールの着脱が容易に可能。状況に応じてスムーズにトレッキングポールを使用することができます。 RACE VEST 6.0 (Men's) 8.5L 購入ページに進むULTRA VEST 6.0 (Men's) 10.3L 購入ページに進む RACE VESTA 6.0 (Women's) 8.5L 購入ページに進むULTRA VESTA 6.0 (Women's) 10.3L 購入ページに進む